エコトレンド
地元企業が動き出す、真の省エネ住宅の普及。CO2排出ゼロを目指す生活体験型モデルハウス「eco家」
2012年02月03日
eco家(うち)の外観パース
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2016年にイギリスが住宅からのCO2排出ゼロを義務化するのを皮切りに、EU全体では2021年までに義務化されようとしている。
一方、日本では未だ1999年にできた次世代省エネ基準の4等級が最高ランクで、これはEU基準の約3分の1という状況。環境省のロードマップでは、2030年までに住宅からのCO2排出をゼロにする目標を掲げているものの、進捗が芳しくないのが実情。
現在の日本の省エネ住宅は、構造躯体の性能がおろそかになりがちで、機械設備が重視される傾向にある。さらには暮らす上での家事動線、収納面、家族の団らんは住まい手任せとなっていたり、デザインに偏っていたり、固定概念にとらわれ過ぎた建物も少なくない。
そこで同社では、『住宅というプライベートな空間でしかできない事は何か!』をテーマに、快適に暮らす家族を主人公にした生活体験型省エネモデルを開発。
このモデルハウスでは、CO2排出ゼロを目指す地球規模の取り組みから、家の光熱費を抑えつつ快適性を保つ方法、アイロンをかける場所やカレンダーを設置する位置など生活に身近な細部に至るまでを提案する。
EUに負けない日本独自の生活スタイルに合った真の省エネ住宅を、地元企業から広がっていくことを期待したい。
参考リンク
- eco家(うち)((船津地産))
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